こんな症状でお悩みではありませんか?
- ケガをしてしまって、早く復帰したい
- 身体の基盤をしっかりと作りこみたい
- スポーツのパフォーマンス向上したい
- 痛みがなかなか改善されない
- ケガしにくい身体を作りたい
など
~趣味でスポーツを楽しむ方から、アスリートの方まで~
スポーツによるケガの早期回復への治療はもちろんですが、ケガを未然に防ぐための筋力トレーニング・身体のバランスを整えるための指導方法までご提案いたします。正しい骨格の位置や体の使い方を知ることで、最高の状態を作りパフォーマンスの向上につながります。
≪スポーツ傷害≫
身体の使いすぎや間違った身体の使い方によって、スポーツ傷害の症状があらわれることがあります。スポーツによって発症する痛みはさまざまですが、全身の部位にあらわれるものなのでスポーツをするときだけでなく、日常生活にも何らかの弊害をもたらす恐れもあります。
スポーツ傷害には、「外傷」によるものと「障害」とに大きく分けられ、外傷・障害がおきた際に適切な処置が取れるかどうかが、最も大切になります。スポーツ外傷に対し、適切な処理を行わなかったために長期的な治療となる障害へつながってしまうおそれがあります。
- ■外傷
- 一時的に加わる強い外力によって生じるもの例)ねんざ、骨折、筋肉痛、肉離れ、脱臼など
- ■障害
- 繰り返し外力が加わり、組織が損傷することによって生じるもの例)野球肩、野球肘、ジャンパー膝、オスグット、シンスプリントなど
- ●オスグット
- 成長期の小学校高学年~中学生の活発的に運動をするお子さまに多くみられ、膝下にかけて痛みを伴います。膝下の軟骨部分が未発達の状態にあるため、過度な負荷がかかると炎症を起こしてしまいます。
初期状態であれば、後遺症も残らず治療できるため、お子さまの身体の状態を気にかけることが重要となります。
- ●シンスプリント
- ランニングや走ることが多いスポーツを行っている人に多く、運動時に下腿(膝から足首までの部分)の内側に慢性的な痛みが起きることを指します。痛みを我慢すると、疲労骨折につながり何ヵ月も復帰できないということも少なくありません。
セルフケアやトレーニング方法の見直しもアドバイスさせていただきます。
トップアスリートが通う針灸整骨院
最高のパフォーマンスを生み出すためには、筋力アップや技術を磨くことも大切ですが、そもそもの体のベースが整っていなければ、十分に発揮できる状態とはいえません。治療やリハビリ、トレーニングを併用することで、ケガからの早期復帰、症状の根本的な改善、再発の予防を可能にしています。鍼灸治療は、副作用の無い安全な治療技術であり、競技後の疲労回復、コンディショニング、パフォーマンスの向上などに大きくその効果を発揮します。
期待できる効果
-日頃のケアが大切!膝の痛みの予防方法-
- ・身体が軽くなり、パフォーマンスが向上した
- ・関節の可動域が広がり、柔軟に動くことができる
- ・ケガをしにくい体になった
- ・慢性化していた痛みやしびれがとれた
- ■筋力アップ
- 体重を支えている大腿四頭筋(ふとももの前側の筋肉)を強くすることで、関節軟骨の負担が軽くなります。椅子に座ってゆっくり片足ずつ上げ下げするだけでも、筋力アップにつながります。
- ■膝の可動域を広げる
- 痛みによって膝関節周辺の筋や腱が固まり柔軟性が失われてしまいます。痛みを感じない程度に膝を柔らかくし可動域を広げるようストレッチをしましょう。
- ■食生活の見直し
- 食べ過ぎや運動不足からくる肥満は、膝に負担をかけすぎてしまい軟骨の擦り減りを加速させてしまいます。体内のエネルギー源であるタンパク質、軟骨を丈夫にするビタミンCをはじめ、最近ではグルコサミンやコンドロイチンといった成分も上にあげた運動療法と併用することで軟骨を健康に維持するために いいといわれています。